ご相談から契約までの流れをご紹介

FLOW

来店・お電話やメールにてお客様のご要望をヒアリングした上、提案を行っています。物件購入の際には現地案内を行い、お申し込み、住宅ローンの事前審査から契約といった流れになります。ご相談には無料で対応しており、どんな物件が良いか、住宅ローンについて、資金計画など、どんなお悩みでも真摯にお応えしています。お客様が安心して任せられるようにスタッフ一同努めています。

不動産売買契約までの流れ

ご来店・現地案内お申し込み

ご来店・電話、メールで希望条件をヒアリングします。興味のある物件が見つかりましたら、複数の物件の現地の案内をいたします。購入したい物件が見つかりましたら、購入申込書の作成に入ります(購入申込書をもとに、売主様へ購入意思表示をします)。
※購入資金確定(先着順)条件のため、資金プランのご相談をいたします。

住宅ローン事前審査

住宅ローンをご利用される方は、事前に住宅ローン事前審査の申し込みを行います。
※住宅ローン審査における事前審査とは、住宅ローンに正式に申し込む前に、申込者の信用情報や返済能力などを最小限の情報から短期間で判断する審査のことです。物件の売買契約等を結ぶ前に申し込めるため、「住宅ローンを組めるかどうか」や「どのくらい借りることができるか」を契約前に確認することが可能です。
事前審査の申込は、購入する物件が決まった段階で行われるのが一般的です。審査には、物件価格や借入希望金額、返済期間、担保となる物件の情報などが必要になります。事前審査は申込者の収入や資産に対して、その物件を購入することに無理がないか、きちんと返済できるのか、といった申込者本人の信用や返済能力などに応じて判断されます。また、事前審査を申し込む際には、金融機関が個人信用情報機関に照会して申込者の借入や返済の状況などを確認することや、住宅ローンの申込情報が個人信用情報機関に登録されることへの同意が求められます。
事前審査にかかる期間は、早ければ即日で、遅くても1週間で結果が通知されます。

住宅ローンの事前審査必要書類ご提出

必要書類
住宅ローンの事前審査では、金融機関所定の「事前審査申込書」のほか、以下のような書類が必要となります。事前審査必要な書類は、金融機関によって異なることがあり、場合によっては公的機関に出向いて入手する必要もありますので、詳細を確認し、余裕をもって漏れのないように準備しておきましょう。
本人確認書類
運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード・パスポートなど
収入証明書類
給与所得者の場合:前年分の源泉徴収票
自営業者および個人事業主の場合:：過去3年分の確定申告書および付表の写し
法人代表者の場合:前3期分の決算報告書の写し
また、自動車やカード等で他に借り入れているローンがある場合は、その契約内容やローン残高が分かる書類が必要となります。
物件確認書類
※購入しようとしている物件のパンフレット・チラシ・販売図面、物件概要書、価格表など(こちらで準備します)

事前審査を申し込む際のアドバイス

金融機関は、それぞれ独自の審査基準を設けており公表しておりませんので、もし審査に通らなかった場合であっても、その理由を教えてくれることはありません。例えば「ある金融機関では審査に通らなかったけれど、別の金融機関では審査に通った」ということもあり得ますので、事前審査に申し込む際には、3～4つくらいの金融機関に申し込んでおいても良いでしょう。もちろん、その分準備する書類は増えますが、一つの金融機関に申し込んで審査に落ちた場合は、その後に他の金融機関で再度申込を行うという手間を考えると、まとめて申し込んでおく方がその後の本審査もスムーズに行うことができます。

ご契約締結・手付金お支払い住宅ローン本審査申し込み

ご来店いただき、物件・契約の重要事項を詳しくご説明します。不動産売買契約書等に署名・捺印いただきましたら、ご契約締結です。
※住宅ローンの事前審査から本審査を経て、融資が実行されるまでは最低でも1ヵ月はかかります。もしも入居したい時期が決まっているのであれば、逆算をして余裕を持った申込を行うように心がけましょう。さらに、審査において不安な要素がある場合は(申告内容と提出書類の内容に違いがあった場合は確認が必要となり、その分審査の時間も長引いてしまいます。)、それを取り除く等の対応も合わせて行っておくことも忘れないようにしてください。